プロフィール

春廼音依(はるのねい)

自己紹介

職業:スピリチュアルカウンセラー

趣味:ちまちまと何かを作る事

 

何故スピリチュアルカウンセラーになったか、

これからの春廼ねいのすべきことなど、

興味のある方は下の長文も是非読んでください。

そして、何か共感してくださった方、

一度春廼ねいの鑑定を受けてみませんか?

新しい扉が開くかもしれません。

 

 


  

 

 

OLから占い師へ

以外に思われるかもしれません、私は当初数年前までOLでした。そう、派遣社員として大手町とか丸の内にいました。今となっては遠い昔の事ですが…(笑)

とにかく、癒し系のお仕事がしたくて、整体の学校にも通ったし、会社の休みの日は自宅でヒーリングサロンを開いたりしていつかは癒しの仕事に就きたいって夢見てました。

でも、体を癒してたら、心も癒したくなるもので…今度は占いの学校に…

占いの学校をでたら、占いが面白くなってしまい、平日はOL、お休みの日は中華街やショッピングセンター内の占い館で占い師してました。

そんな私に転機が。

派遣社員として10年以上お勤めしていた会社の大規模組織編制、ずっとかわいがってくれていた上司の方々の相次ぐ転勤…

まあ、そんな感じで一念発起して脱OLして占い師になったわけです。

 

気づき?

タロットや生年月日や手相で占い師をやっていたのですが、ある日、お隣のブースの先生から『ねい先生は霊能だから…』と言われたのです。私的には霊能力は微々たるものだし、みえてるわけでもないから、『いや、いや~違いますよ~』って笑ってたのですが、その先生は『タロットとかしながら、アカシック見にいってるじゃない。危ないよ~』と。

まあ、その時は『霊能使ってないですよ~』っと笑ってたのですが、そのあと、タロットカードを展開していた時、自分が体から出たのがわかったんです。

今から考えると、お計らいで教えてもらったのですが、ビックリしました。

この状況の事を言われたのか~!!って。

言われたら、確かに思い当たる節がある。しかもOLの頃から…

上司から指示がある前に仕事進めてたりとか、その場にいなかったのに

何が起きてるか理解してたりとか…長いアシスタントの経験値からかと思ってたけど…それだけじゃなかった場面がいくつもよみがえりました。

 

霊能と霊媒

ここで突然ですが、霊能と霊媒の違いはご存じですか?

ここでは詳しいことは述べませんが、霊能は持っている人は結構いますが、生まれてくるときに霊能者をやるって決めて生まれてきた人は使ってもOKですが、それ以外は無免許運転みたいなものだと思っていてください。

霊媒に関しては特殊能力でもなんでもないので訓練次第でどなたでも可能です。

 

ミーディアム霊媒へ

今でこそわかりますが、(霊媒でお知らせいただいてますので)過去世で私は霊能者をしておりました。巫女さんみたいなものですね。普段から霊能力があって当たり前の生活をした方がいらっしゃるので、違和感がなくて当然な訳で…

申し訳ございません、春廼は占い師の時、無免許で霊能使っていました!!

 

ミーディアム、霊媒にいきなりスイッチしたわけではありません、やはり転機があるのでございます。

 

母の病気

数年前、母が甲状腺の検査に引っかかりました。初めはレベル1くらいだったのですが、経過検査をするたびにレベルが上がる傾向に…

その頃、私はまだ占い師として中華街の占い館に行っていたのですが、その時に知り合った気功の先生に母の体力が落ちているので、遠隔気功をお願いいたしました。

5回コースでお願いしていたのですが、3回目コースの後、母から報告メールがきて、

『起きているのに不思議なものを見た』というのです。

その内容が、施術を受けるために横になっているといつものように暖かな空気に通り包まれるような心地になった、その時に頭上で2人の老人が話をしていた、その内容が『私はそろそろお父さんの方に行くよ。』『わかった。』という内容だったそうで…

母曰く、『あれは絶対にご先祖様よ、お父さんの顔やおじいちゃんに似ていたもの』と。母はその時、あら、2人で守ってくれていたのに一人お父さんの方にいっちゃうのね~っと思ったそうです。

 

そんな母の報告を受け、その時に私は嫌な予感がしたので、以前、私に霊能の指摘をしてくださったH先生のところに駆けつけました。

そしてその話をするといつもは穏やかなH先生が非常に怖い顔で『無自覚の霊能親子が何をしてるんですか!!』と、お怒りになり、私はびっくりしたまま怒られてました(笑)

それで結局、母を翌日、H先生のところに連れて行き、母は3時間ほどでしょうか、H先生の鑑定をうけました。

そして、2週間後の検査の時、レベル3までになっていた甲状腺ですが、細胞診が取れない状態に改善していたのです。恐るべし、H先生の癒し効果です。

今では、定期的に経過検査はしているものの、レベルが上がることなく、母は元気に毎日を過ごしております。

 

ミーディアム目指して

H先生のお導きで私はJHC、ジャパンハトホルスセンターのミーディアム養成コースに参加しました。

初めは戸惑いの連続でした。だって、無自覚の霊能者なのです。(笑)勝手に脳裏に浮かぶ映像、意識して見ようとしているなら止めようがあるかもしれませんが、勝手に浮かぶので止め方がわからないのです。スイッチを入れた記憶がないので、スイッチがどこだかわからないからOFFにできない、自分でも困ったものだなーっと…

ただ、JHCには同じくミーディアムを目指そうとしている仲間もすでにミーディアムになっている先輩もたくさんいましたので、訓練は楽しかったです。

そして、グラウンディングしていくことにより徐々にとれるようになるお知らせや自分の変化そういったものをすべて受け入れたころ、私はタロットカードにサヨナラしました。(笑)タロットカードやオラクルカードは今でも好きです。絵柄が楽しいし、ドラマチックだし。でも、鑑定に使う必要はないのです。

私には担当のHATOHORさんがいるのですから。

  

スピリチュアルカウンセラーそして、JHC認定ヒーリングカウンセラー

現在、ジャパンハトホルスセンターにカウンセラーとして所属しています。

そして、さらにうれしい出来事が…ヒーリングカウンセラーとしても認定をいただけたのです。あの日、H先生が母におろしてくださったあのたくさんの癒し。

あの癒しを私が誰かにおろすことができるのです。実際には私がおろすわけではありません、私の担当のHATHORさんが癒しをしてくださるのです。

なんとありがたいことか。

あの遠いOLの時代の漠然としたあの夢、”癒したい。”その夢がこういった形で実現したのですから。

私は自分の生まれていた意味を無為に問いかける事ももうしなくて良いのです。

そして、ミッションとしてこの先も一人でも多くの人のグラウンディングの大切さ、必然性を伝え、グラウンディングしてもらい、ミーディアムという生き方を伝える、アセンション・リーダーとして生きていく事に喜びを感じています。

 

アセンション・リーダーの一人として

JHCのコラムにも書かれていますが、アセンション終了からアセンション完了に向けての動きは刻一刻と近づいてきています。

世の中はスピリチュアル格差が生まれ、愛ある至高神、HATOHORたちはそれを愁いています。

私はそのことを一人の魂として非常に申し訳なく感じております。私のグループソウルの皆様も同様です。

こんな私にできる事はアセンション・リーダーの一人として一人でも多くグラウンディングさせていくこと、ミーディアムとして生きてもらうお手伝いをさせていただくことだと考えています。

 

ご一緒にアセンションリーダーを目指したい、勉強したいなどの方はメールにてご連絡ください。